@歴代ジョジョが家族 @現パロではジョナエリ大好きマン @幼少期の夢主はまだ喋れてる @暴走気味 家とジョースター家は昔から何かあればお互い助け合うほど仲が良い。 家の長女であるに兄弟がいないからか、一緒に過ごすジョースター兄弟と家族のように親しい。 特に長男のジョナサンはいつも遊んでくれる優しいお兄ちゃんで大好きだ。 小さい頃ジョナサンに会うたびに「ジョナ、すきー!」と抱きついて困らせていたのをよく覚えている。 お前ほんと飽きないなと周囲にからかわれてもへっちゃらだ。 その頃ジョナサンに会いに来ていたエリナとの邂逅に最初こそ子供ながらの焼きもちをやいていたが、 彼女の女神のような人柄を好きになるのはジョナサンを好きになるのと同じくらい早かった。 その思いは年をとっても変わらず、二人が結婚してから寧ろ強くなった。 どうして二人はこんなに尊いのだろう、可愛い、ジョナサンとエリナさんが可愛い、 二人が幸せならもうなんでもいい。というか神殿が来い。 気づけば同じくジョナサンを尊敬してやまないスピードワゴンと意気投合して親衛隊なるものを結成した。 後からジョセフといった顔見知りが増えていったものの、 スピードワゴンのように熱く語り合える新たな同士は中々渡り合えなかった。 それを他の人に話すと「そういうのはお前らだけでお腹いっぱいだぜ」と言われた。なんでだ? @某結婚記念動画を見て 《スピードワゴン!ジョナサンとエリナさんが結婚記念日にダンスパーティーやるんだって!》 「なんだってェー!?そいつぁ目出度いぜ!おれたちも乗っかってそれを祝うダンスするか!」 「いいじゃんいいじゃん!おれも参加するぜ!」 「いつも思うけど、こういう日になるとすごく生き生きするよねって」 「それだけ二人のことが大好きなんでしょ。をジョナサンに取られたからって拗ねないでよジョニィ」 「そ、そんなんじゃないよ!」 @ディオ@ 「こんにちはー!遊びにきました、です!」 「フン、また来たのか暇人め」 「あ!ディオまたいる」 「呼び捨てするな。おれたちは明日提出する課題をまとめるために勉強している。  それを邪魔するとは感心せんなぁ」 「うそ!だってそんなことジョナサン言わなかった!」 「優しいあいつのことだ、何を言ってもお前が来るだろうからそうせざるおえなかったのだろうな」 「う、そ・・・わたし、なにもしらずに・・・」 「そういうことだ。JOJOに迷惑かける前にさっさと・・・」 「あ、いらっしゃい・・・ってどうしたんだい!?どこかぶつけたのかい!?」 「うっ・・・ジョナ・・・わっわたし、今日べんきょーかいするってしらなくて・・・  じゃましてごめんなさい・・・すぐ、かえるから・・・」 「レポートのこと?それならさっき終わった所だよ。  このくらいの時間には終わるだろうと思ってを誘ったんだけど」 「!? え、え?う、うそ!?」 「嘘じゃあない、今日勉強したのは本当だぞ」 「・・・!・・・きらい、きらい!ディオなんかきらい!!!」 「またにいじわるを言ったのかい?そんなんだからに嫌われるんだよ」 「ただからかっただけだ。こんな戯言に惑わされるなど所詮ガキだな」 「ディオ!!」 「ばかばか!あっちいけ!」 @次男の距離感 「あー疲れたーまったく午後の授業はかったるいぜ」 《重い》 「、なんか食いもんない?おれ腹ぺこぺこで死んじゃう!」 《いいんじゃないの?》 「よくねーよ!・・・あ!なんだビスケット持ってんじゃねーか」 《ごはん食べれなくなるよ》 「おやつは別腹なの〜あーうめー」 「おいJOJO!いつまでにくっついてるんだ!早く離れろ!」 「えー」 「えーじゃない!大体お前は幼馴染とはいえ距離が近すぎるッ!」 「・・・ははーん、自分じゃ気安くできないから羨ましいんだろシーザーちゃん」 「おっ、お前が一番気安いんだろうが・・・!スージーQがいながら・・・  もここははっきり嫌と言うべきだぞ!」 《私、別に嫌じゃないよ?》 「なん・・・だと・・・!?」 「あらら〜おれってば愛されてるー♪」 《ジョセフが何かしでかす前にすぐ手が出せるからちょうどいい》 「やだこの子すごく物理的」 「(今まで会ってきた女の子たちとはまったく違う・・・なんて勇ましいんだ君は・・・)」 「きゅんと来るとこズレてね?」 @彼女も伝染 「あらいらっしゃい!貴方がここに来るのいつぶり?」 《半年かな?》 「もう!JOJOと違ってご近所じゃないから仕方ないけど、たまにはこっちにも顔出してよね!」 《スージー、君もか》 「私もJOJOみたいにぎゅーってしてやるんだか・・・きゃ!?」 「(そういえばリサリサさんにも会ってなかったかな・・・ご挨拶にいくか)」 「えっこのまま行っちゃう?あ、でもJOJO以外にお姫様抱っこされるの初めて!きゃー!」 「(やっぱり女の子の方が柔らかいなー)」 @ディオ(DIO)A 「『こんにちは』」 「いらっしゃいさん。今日は無理いってすみません」 「『あいつと比べたら』『君はまるで天使のようだ』」 「ふふ、それは口説いてるんですか?」 「『例えだよ』『いやだった?』」 「・・・いえ、あなたに言われると満更でもないですね」 「フン、騒がしいと思えば貴様か・・・」 「・・・まだ昼間ですが?」 「下がうるさくて起きたのだ・・・貴重な休みを潰されたのだ、どう償って貰おうか」 「何故そうなる?勝手に起きたのはアンタだろう?」 「『いいよジョルノ』『今日はいつもの隠れ家で勉強しよう』」 「おい待て私の話はまだ、」 「すみません、最初からそうすればよかったですね。  近くだからとここに招いたのは無駄なことだったな・・・お詫びにデザート奢りますね」 「『いいのかい?』『ありがとうジョルノ』」 「このDIOの話はまだ!終わっていないと言っているッ!」 「『なんだ、まだいたのか』『貴重な休み』『なんだろ?早く寝れば?永遠に』」 「フ、このディオを蔑ろにするとは、いつから偉い身分になれたのだ?  それよりも先程の言葉はいつ録音したのだ!?」 「邪魔するぜ」 「なんだ承太郎、今貴様に用はない」 「そうか、だがおれにはある・・・此間、妹の徐倫にいちゃもんつけてくれたっていう礼をなぁ!」 「な、何故それを知って・・・ハッ!、貴様ッ!  さっきからスマホやらをいじってるかと思えば承太郎に告げ口したなぁ!」 「『こんな戯言に惑わされるなど所詮ガキだな』」 「ーッ!!!」 「てめーはおれを怒らせた・・・!!」 「は大人になったというのにあの人の精神は子供に逆戻りか・・・  そもそも今の彼女と口喧嘩で勝とうなんて無駄なんですから」 2019/02/07