【ヒソカとJOJO夢主@】
*JOJOからHxHへトリップ
*本編2部後でもしも飛んだ先が別世界だったら・・・
*因みに夢主はHxH原作知ってる
こんにちは、訳のわからぬ金色の奴と戦った矢先、
目が覚めた場所はスピードワゴンの屋敷ではなく、ハンターxハンターの世界でした。
「は呑み込みが早いね。」
そして何故か私はヒソカに念を教えて貰ってます。
私が目覚めた先はヒソカが滞在していたホテルで、私も相手も訳わからない状態。
特に相手が相手なので、当然警戒心MAXで攻撃されました。
私がボロボロの状態にも関わらず!(あれ、でもコイツ死にかけの人間に興味ないんじゃ・・・?)
勝ち目が見えないのに攻防を繰り返していた私もいろんな意味で人間終わったな。
それで運が良いのか悪いのか、「君、素質あるね。」
ようやく話を聞いてくれるのかと思いきや、念を覚えてからまた勝負しようと、
勝手に修業をやらされたのだ。とんだ迷惑な話だ!
(その代り衣食住を提供してくれるので文句も出ない)
「もう『発』ができるんじゃないかい?」
≪あの、休憩は?≫
「おや、まだ余裕あるように見えるけど?」
≪お願いします。貴方の出すメニューはちゃんとやりこなすので休ませて下さい!≫
前言撤回。私以上に人間離れした奴がここにいました。
彼の特訓メニュー量を休みなしに全部やるなんて無理だ!
「ここの言語も覚えるようになったねえ。」
そう言いながらお尻を触るのやめてくれ。
【ヒソカとJOJO夢主A】
*下ネタ注意!
「(ふぉおおおッ!?)」
「面白い顔♪」
≪いきなりケツ触んな!≫
「本当に声が出ないのか確かめてみたんだけど・・・・・・どうやら事実だね。」
そうだろうね。声が出ない人間なんて滅多に会わないもんね。
私だってそうだよ。そして腰触るなッ!
(最早コイツに敬語なんていらん!)
「ふ―――ん。」
「(あ、これ・・・良からぬこと考えてる顔)」
「痛めつけても悲鳴上げないし・・・・・・つまりセッ―――」
「(あーあー何も聞こえない〜〜〜!)」
「ボクが話してるというのに耳塞ぐというのはどうなんだい?」
「(やだやだやだ!聞きたくない聞きたくないッ!結構です!)」
「そう遠慮するなよ。」
「(ぎゃーぎゃー!)」
必死で聞くまいと自分の耳を塞ぐ私をヒソカは面白がって体を擽り始めた。
ある意味、拷問でした。